January 2009
Nombre De Diosの村の端っこから、ビーチ沿いに歩いて5分のところの一箇所、そしてさらに5分歩いたところにもう一箇所、スティーブのビーチはあります!
ビーチはこんな感じ。湾になってていつも穏やかなんです。
だからこそ、悪天候の中、その昔コロンブス率いる船はここに碇をおろせたんでしょうねぇ。
では、スティーブのビーチフロントの土地を披露させてもらいます。
まず一つはこんな感じです。30mx20m位の大きさ。後ろは川が流れています。
勿論ビーチはみんなのものなので、たこや魚を釣りに行くローカルの人が行ったり来たりしていました。
向かって左隣のフェンスで囲ってある土地はコスタリカの人の土地です。そして他にも、コロンビア人、アルゼンチン人、と国際的なオーナーが集合した場所となりました。
フェンスのの向こうの方でビーチは終わり、後ろに流れる川がここで海とぶつかっています。
スティーブのビーチからみたNombre De Diosの村。(赤い矢印が村のある辺り)
村まで歩けば電気もお水もあります!
もう一箇所の土地。同じビーチ沿いで、村に近い方です。スティーブとサビカの旦那様ゴンザレスは杭をうっているところです。
ゴンザレスは元警察官でした。彼は51歳。もうリタイヤしています。そんなゴンザレスが我々の留守はこの土地を管理してくれることになりました。
今回はオレンジ、マンゴを初めとする沢山の木や色々なハーブを植えてきました。
パパイヤ、アボカドもいつかは植えたい木。
すでにあった木は、椰子の木、アーモンドの木、ノニ、、、
スティーブの夢はここに簡単なキャビンを作ること。
いつその夢が実現するのか、みなさんも楽しみにしていてください。