October 11, 2011
朝6時半に出発。
10月2日からディエゴを拠点にあちこち回っていたけど、今日はアンカラナ国立公園へ旅立ちの日です。
1週間以上も滞在すると、離れるのがちょっと淋しい。ホテルで働く子達とも仲良くなったし、屋台のお姉さん、お兄さんにも顔を覚えられたし、フランスから移住してきたっていうフレンチのご夫婦とも知り合いになったし、ローカルの人達とも知り合いになったし・・・何日も通ったローカルレストラン、色鮮やかなマーケット、色々な思い出を詰めて前進です。
そして今日が最後となる我々のタクシーの運転手さん、リーバ。お願いした時間よりも毎回早くに登場するアフリカっぽくない運転手さん。ディエゴの町からアンカラナの公園まではおよそ100Km。3時間の旅。
ホテルを出発するとまずはガソリンを入れに。するとこんなにかわいい笑顔に会いました!彼女もタクシーで学校に行く途中だったみたい。小さなタクシーには子供が5-6人ぎゅーぎゅー詰めに乗っていました。
シャッターチャンスを逃したと思った瞬間は、人力車(プスプスって呼ばれてる)に登校中の小さい子供達が10人くらいこれまたぎっしり乗っていたあの時。みんなの生き生きとした顔とユニフォーム姿がとっても良かったのに、、、タクシーの中から一瞬にすれ違ってしまって残念。もしも自分の足で歩いていたのならば、恐らく何十枚って写真をとってたに違いない・・・
一本道をどんどん行きます。通過したこの村、どうやら今日はマーケットデーみたい。メインの道路がそのまま市場となっていました。道路脇の大きな木々はマンゴの木。丁度シーズンで沢山のマンゴがぶらさがっていました。
せっかくなので車から降りてマーケットを散策。
アフリカの色鮮やかな布、デザインの面白い生地って見ているだけでも楽しいです。
女性が集まれば井戸端会議はどこでも一緒。
お米は毎日かかせません。
ここはトマト屋さん!?
ここはサンダル屋さん。しっかしものすごい数。
どうやってお店をしめるんだろう?どこに保管するんだろう?雨季の時はこのマーケットはどうなるの?
って聞きたい質問沢山だけど、フランス語ではコミュニケーション取れません。
金物屋さん。これまたしまうのが大変だ~
フランスパンにデザートを売っているテーブル。
屋台で何食べてるんだろう?
青空マーケットでした!
そうそう、私とスティーブを見つけたおじさん、、、あっちの方からやってきて、
「サファイア買わないか?!」
って小さな缶カラから小さな石を取り出しました。
宝石屋さんもあるんですね、このマーケットには。