July 19, 2010
アトランタ連日35度くらい、真夏(大分前からですが、、、)です。
そんな暑い中、19日からアトランタで一番大きなテニスの大会が始まりました。
アッシャー(案内係)として初めてボランティアとして参加してみました。
いつもはチケットを買って見に行く側だけど、ちょっとこうやって違った角度から大会に参加するのも面白いかな?と思って。
思えばわたくし、その昔、、、学生でテニスをしていた頃、、、
東京の有明で行われたジャパンオープンの女子のファイナルでボールガールを務めた経験有。この時はアルバイトでした。
今回もちょっとだけ迷いました。
どういう形で参加しようかと。
よーく考えた結果、
ボランティアの応募のサイトに
第一希望 アッシャー
第二希望 ボールパーソン
としてみました。他には、選手や関係者をエアポートで迎える係、またその送迎(運転手)係、イベント係、スコアキーピング係、とか沢山選択肢がありました。
今となっては「第一希望が通ってよかった」が本音。
でもアッシャーしながら14,15歳の子を見てると、「うーむ、あの子より私の方がボールパーソンうまいに違いない」と思ったり。でもこれはあくまでも頭の中で思うだけであって、いざ コートに立たされたらうまくボールをさばけなかったり?
やっぱり年いったモノには「アッシャー」がぴったりでしょう。
思ったよりもアッシャーの年齢は高かったのです!
ATCのポスター。左からイズナー、ヒューイット、ブレーク。
夜の試合では、イズナー&ブレーク組対ジネプリ&スウィーティング組のダブルスがありました。
試合前にインタビューを受ける巨人イズナー(206センチ)とブレーク。185センチのブレークが小さく見えます。白がイズナー、グレーがブレーク。
イズナーを見て、10歳くらいの女の子はさかんに、「He is soooo cute!!!」ってはしゃいでいました。そしてインタビュー後に一緒に写真を撮ってもらってその子はもうニコニコ。
私はインタビュー後、イズナーにサインをしてもらいました。
メインのスタジアムはこんなに小さいのです。イズナー&ブレーク組のダブルスの試合。
アッシャーをしているとこういう所から試合が見れます。そして仕事の内容は、チケットをチェックしてあとはコートチェンジのみ人が出入りできるようにロープのあげさげだけです。
そして試合終了後、今度はジェームス・ブレークにサインをしてもらいました!!!